チアと勉強の「二刀流」は可能?我が家がどちらも全力で背中を押す理由

こんにちは、チアママです。
4月になり、いよいよ新年度がスタートしましたね!学年が上がり、期待に胸を膨らませる一方で、チア家庭にとって避けては通れない共通の悩みがあります。
それは、チアと勉強の両立です。
特に学年が上がり、難関校などの志望校を見据えるようになると、要求される勉強量も跳ね上がります。「そろそろチアをセーブすべき?」「どちらかに絞るべき?」と悩むご家庭も多いのではないでしょうか。
本題に入る前に、まずお伝えしておきたいことがあります。
【前提として】
・これはあくまで「我が家の場合」のケースです。
・チアに対する考え方、勉強に対する考え方は各ご家庭それぞれです。何かひとつ「正しい価値観」があるわけではありません。
・所属するチームのレッスンの頻度や拘束時間によって、勉強時間の捻出の仕方はまったく異なります。
これらを踏まえた上で、今回は「週4〜5回のレッスン」というハードな環境下で、我が家がどのようにチアと勉強に向き合っているかをお話ししたいと思います。
チアも勉強も「二刀流」。勉強を理由にレッスンは休まない#
結論から言うと、我が家は「チアも勉強も二刀流。どっちも全力で頑張れ!」というスタンスです。
チームのレッスンは週に4〜5回。帰宅時間は遅く、体力的な負担も相当なものです。それでも、我が家には「勉強を理由にチアのレッスンを休むことはない」という暗黙のルールがあります。
では、いつ勉強しているのか? 日常的な学習の柱は、週2回の個別塾。そして、残りは「徹底したスキマ時間の活用」です。
学校から帰宅後、レッスンに出発するまでのわずかな時間。 激しいレッスンから帰宅し、お風呂に入ってから寝る前のわずかな時間。
本当に「チリツモ」のような細切れの時間をかき集めて机に向かっています。そして、定期試験前などいよいよ時間が足りなくなると、朝5時に起きて早朝学習でカバーしています。
本当の原動力は「仲間」。計画表は自らを動かす手段#
「そんな生活、親が無理やりやらせているのでは?」と思われるかもしれません。 でも、実はどれも親から強制したわけではないんです。あくまで、本人の自律的な意思で動いています。
では、何が彼女の原動力になっているのか。それは「友達」の存在です。
中学受験を経験したお友達や、クラスの仲良し3人組で、日常的に切磋琢磨し合っているようです。高い目標に向かって頑張る仲間が身近にいるからこそ、「私も負けていられない!」と自然に内発的なモチベーションが生まれています。
そして、そのやる気を実際の行動に移し、忙しい日々の中で自らを動きやすくするための「手段」として活用しているのが「計画表」です。手書きで、日々やることをリスト化し、終わったら×で消していく。時間も綿密に計画立てすることもあります。
「この日に大会があるから、ここまでにこの課題を終わらせる」といった見通しを立てることで、後から慌てることなく、日々コツコツと取り組むことができます。
「二刀流」の過酷な生活から得られる、本当の学び#
正直、親から見ても息が詰まりそうになるくらい大変なスケジュールです。「どちらかに絞った方が、本人はずっと楽だろうな」と思うこともあります。
それでも我が家が「どっちも頑張れ」と背中を押し続けるのには、理由があります。
この過酷な二刀流の生活は、テストの点数や大会の順位以上に、生きていく上でかけがえのない力を子供に授けてくれます。
・疲れていても机に向かう、コツコツと努力を続ける力
・遊びたい気持ちをグッとこらえ、自らを律する心
・限られた時間を最大限に活かす、圧倒的な計画力
そして何より、「チアも勉強も、逃げずにやり切って目標を達成した時の喜びと自信」です。
どちらかに絞ることは、いつでもできます。 でも、好きなチアを全力でやりたいからこそ、勉強にも一切妥協しない。その地道でひたむきなプロセスそのものが、彼女の心を強く、しなやかに育ててくれていると確信しています。
新年度、新しい環境で両立に悩む子供たち。そして、それを見守るパパとママ。 道は決して平坦ではありませんが、子供が「両方やりたい!」と前を向く限り、私たち親は最強の応援団として、その背中を力強く押し続けていきたいですね。
今年度も、それぞれの目標に向かって走り抜けましょう!